2009/07/08

撮影旅行での椿事

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  【画像は、梓川上流の明神橋、見えている山は明神岳】
 上高地へ撮影旅行に行った。カメラ会社が、愛用者のために運営しているクラブ主催の撮影旅行に参加した。上高地に毎年数回は行くという風景写真の専門家が指導して、上高地の撮影スポットを案内し、撮影法を伝授してくれた。梅雨時にもかかわらず天候にも恵まれて、撮影旅行そのものはとてもよかった。だが、その旅行の往復で、集合時間に間に合わず見切り出発となったり、途中休憩時に置き去りにして行方不明の人が出るなどの椿事があった。それは偶然の出来事ではあったが、垣間見えたのは、こういう旅行を催行するにあたっての会社の事務局と下請け旅行社との間の構造的問題であった。また参加者の自己管理も問題であった。そのことへの感想を書いておこう。

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2009/06/23

スポーツジムに通い、生活激変

 年とってくると健康に多少なりと関心が増してくる。体力の衰えを自覚する。身体のあちこちが危険信号とまでいかないが、警戒警報を発している。長生きしたいとは思わないが、急にぶっ倒れたくもない。身体能力の衰えも問題だ。以前はどうということのなかった外出や旅先の行動に、限界を感じることがある。特に、妻は肩や足を痛め、限界は現実のものとなっている。鍛えることでこの衰えを多少なりと食い止めないことには、「楽しむ老後」(退職後の過ごし方として標榜してきたこと。たとえば年賀新聞02年号に書いている)の終わりが来てしまう。何かしなければと思いつつも、歩くことぐらいしか実践できない。これはかなりその気でやってきた。でも毎日とはいかない。炎熱の夏、酷寒の冬には、外歩きはつらい。金を払ってジムの会員になれば、元を取りたいというけちなモティべーションが加味されて、スポーツ音痴の私でも、何かのエクササイズをやることになるのではないか。

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2009/06/11

Twitterに注目、ネットの有力な媒体になりそう

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 Twitter のことを耳にしたのは、いつのことだったか。日本でも始まったのは1年ほど前。たった1-3行程度のメッセージをネットにアップする。「つぶやき」とか「今何している」とか、「今日の夕食は何」とか。そのときは、くだらないと思った。その程度のブログがはびこっていて、そのことをつぶやきたいほどの心境だった。その後アメリカで意外な展開を遂げていることを知った。ネット上の媒体として急成長している。書いたり読んだりしている人が、この一年で十数倍も増えたという。とうとう雑誌「TIME」が特集記事を組む(09/6/15号)ほど社会的インパクトのある存在となったらしい。その記事のタイトルは「Twitterが生活を変える("How Twitter will change the way we live")」である。私も二月ほど前から、英語と日本語でtwitterしてみて、そのコミュニケーション媒体としての力を感じ始めているところだ。

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2009/06/08

東京とウィーン、地下鉄スリ事情

 不意の所用で上京、銀座線浅草駅から東京自宅のある都営線曙橋駅まで、二度乗り換えて30分あまりの車中。感心したのは、乗客のみなさんのいたって無防備なこと。というのも、先日オーストリアに旅行した時、ひどいスリ(というより強盗的掻っ払い)に遭い、それ以来すっかり用心深くなっていたからである。海外によく出かける息子にいわせると、私がウィーンで経験したようなことは、世界中の大都市の標準レベルなのであって、東京やその他日本の大都市は、その世界標準から隔絶して後れている(いや進んでいる?)のだそうだ。ともかく日本は、治安のいい点で有り難い国なのだが、それに慣れた日本人が、海外の大都市へ行き、公共交通機関などを利用すると、いい餌食になる。私の経験をお話ししておこう。

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2009/06/04

現実への復帰

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 ウィーンに遊び、旧市街の裏路地を徘徊し、地下鉄車内にて強盗的スリに遭い、めげずにハルシュタットの湖岸に憩い、ロープウェイにてオーストリアアルプス・ダッハシュタインの高地に登り、しばし白銀の世界を垣間見、ザルツブルクにて大司教の栄華(なんと世俗的!)と、その支配から脱出したモーツアルトの往時に思いをはせ、夢見心地で帰国してはや1週日。現実、それも新しい現実への適応に、夢さりぬの近況報告、少々。

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2009/05/11

ウィーンへ

 海外への旅に出る。このところ年一回になっている海外旅行の今年の分だ。ウィーンに1週間滞在し、そのあとザルツカンマーグートのハルシュタットに3日、ザルツブルクに3日。再びウィーンに戻って帰国便に乗る。15日間の旅である。

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2009/05/03

結婚50周年

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【この機会に、古い写真をお目にかける。71年秋、子育て真っ盛りの時期。長男:小4、次男:小1の頃である。私らは36歳】

 今日は、私たち夫婦にとって、結婚50年の記念日である。格別のことはないが、私たち夫婦の50年を回顧してみる。

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2009/04/23

野町和嘉写真展・『聖地巡礼』

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  【『霧の中の沐浴』写真展チラシから転載】

 野町和嘉の写真展『聖地巡礼』を見た(東京都写真美術館、09/3/28-5/17)。野町が、35年にもわたって撮り続けているテーマは一貫していて、過酷な自然の中での人々のたくましい生きざま、特に彼らが超越者に依り縋り、祈り、献身し、救いを求める姿である。今回の展覧会では、この1,2年インドのガンジス川(現地語では「ガンガー」)を、上流から下流まで、そして雨期の増水時期にも出かけていって撮影した新作と、これまでのアフリカ、イスラム、アンデスなどの作品とをまとめて展示している。過去の写真展や、数多く出版された写真集などで見たものもあるが、壁一面の巨大サイズを含む大小のプリントの迫力はさすがだし、何よりテーマの訴求力には圧倒されてしまう。

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2009/04/16

ネモフィラの丘

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 【画像をクリックすると、拡大画面がポップアップします】

 国営ひたち海浜公園に、この時期、ネモフィラの花で覆われる丘がある。はじめて行ってみたが、なかなか見事である。北海道・網走に近いあたりにシバザクラで知られる丘が1,2カ所あり、訪れたことがある。あれほどの華やかさはないが、ライトブルーに染まった丘も清々しくて好ましい。

 ネモフィラは、花壇の花としてこの頃よく見かけるようになった。ルリカラクサ(瑠璃唐草)とも呼ばれるらしい。ネモフィラの名は、「林を愛する」の意味だという(ここ)。フィロソフィア(知を愛する、哲学)と共通する語源を持つ。

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2009/03/31

北ミサイルへの過剰な反応

 北朝鮮のミサイル発射に備えて、東京都心のど真ん中、市ヶ谷にPAC3ミサイルが配備された。「万が一」とはいえ、いざとなれば、ここから迎撃ミサイルが発射される。どんなものか見たことはないが、テレビで放映される画面を見ると、発射されたら、轟音が鳴りとどろき、火炎と煙がたちこめる。何発もの迎撃ミサイルの実弾が都心のビルや住宅の密集する街の上を飛んでいくことになる。【09/4/02追記あり】

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