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2005/05/27

写真展のため、しばらくOff

 グループ写真展のことは、すでに書いた。メンバーが分担して準備をしているのだが、現役で忙しい人が多い。自然と私が事務係みたいな役どころになっている。明日から、最終日(6/6)まで東京に滞在して、お役目を果たす。この間、10日、ブログは休みとなる。たった1週間のグループ展だし、ほんの少数の写真作品を出しているだけだが、ここ何ヶ月かの一大行事として頭につかえていた。終わればほっとすることだろう。

 当番として会場に詰めているのは、5/31(火)前半(午後2時まで)、6/1(水)後半(午後7時まで)、6/3(金)後半、6/6(月)前半などである。6/4(土)は当番ではないが、たぶん終日、会場にいるつもりである。アクがどんなやつか、興味のある方は、この機会に会いにおいでになりませんか。

 6/5日(日)には、雑誌「風の旅人」編集長・佐伯剛さんが主宰するイベントが、ポレポレ東中野で開かれる。私も行ってみるつもりである。風の旅人に寄稿している写真家(本橋成一ほか)やライターと会ったり、話しを聞いたりできそうだ(ここも見てください)。

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2005/05/26

ちょっと小旅行

 提出期限付きの写真作品の用意、グループ写真展の準備などに追われ、パートナーは裂織や旅行記の執筆に追われる中で、暫時の休養をとろうと、2泊の小旅行に出かけた。短距離を高速道路で移動することで、短時間のドライブですませ、ゆっくり温泉で休もうと、ごくごく近場を選んだ。やむをえず車は使うが、ドライブは好きではない。泊まるところは、大きな観光ホテルは敬遠する。さりとて民宿は居心地が不満。というわけで、隠れ里的な旅館を狙ってみた。なかなか思うようにはいかなかった。旅館やホテルは、夕方着いて一泊し、朝早々に帰っていく客を想定している。毎夕同じような宴席メニューでもてなすに違いない旅館に連泊する気は、こちらにもない。ゆっくりと逗留し、のんびりと温泉を楽しむなどというのは無理だった。結局、日中はあちこちと動き回ることになった。常磐自動車道を水戸から北に向かい、初日から二日目にかけて、北茨城市あたり(自宅から1時間もせずに着いてしまう)、二日目から3日目にかけては、福島県の浜通り(富岡、双葉、大熊)あたり、を見て歩いた。温泉はまずまず。食は、私たちがふだん食べる量の2,3倍が供されるのにはまいった。もったいないとがんばって食べたら、帰宅後の計量では、1.5キロも増えている。これから減量に励まなければならない。以下見聞のサマリー。

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2005/05/20

団塊の世代の老後

 団塊の世代が、まもなく定年を迎える。多くの人がそれを問題にしている。2007年問題というのだそうだ。戦後まもなく生まれたこの世代を「団塊の世代」と名付けた堺屋太一が、雑誌「文藝春秋」に、3回にわたって「新団塊の世代論」を書き、6月号で最終回となった。「団塊お荷物論」や、「暗い定年後」というイメージを排し、

 60歳を迎える団塊の世代は、新しいタイプの働き手であると同時に、新しい巨大な市場でもあるのです。団塊の世代が60代である2007年から2017年は、まさに「最高の十年」となるのです。

と書いている。いろいろな助言や提言が書かれている。主なところを拾うと

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2005/05/16

核融合実験炉誘致断念に思う

 欧州連合(EU)と誘致合戦を延々と続けてきた国際熱核融合実験炉I TER の建設地を、やっとフランスに譲ることに決まった(「ITER建設地、G8までに政治決着 日本とEU合意」朝日新聞2005年04月12日)。これについて、05/5/15の朝日は、「融合炉誘致 負けるが勝ち、もある」という社説を掲載している。この問題については、私はこのブログで、「日欧の競り合いで、立ち往生の核融合炉計画」(04/7/31)を書き、この計画を解説し、日本はがんばりすぎだ、日本の科学技術予算に過重な負担となる装置建設は譲った方がいい、と主張した。私だけではなく、この計画を知る科学技術畑のおおかたの人々は、そう考えたと思う。

 今回のエントリでは、以前の主張をくりかえすのではなく、この誘致合戦で、どのようなゲームプレイヤーが、どんなプレイを演じたかを考察してみよう。これは本来国際的なゲームプレイで、その面はそれで興味深いが、あまり情報を持ち合わせない。国内のゲームプレイヤーだけに注目して書いてみる。

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2005/05/15

写真展、5月31日から新宿で

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 私の所属している写真のグループが、写真展を開きます。ニッコールクラブ東京デジタル支部というグループです。これで2回目の展覧会になります(前回は03年6月)。40人ほどが参加しているグループですが、今回は22人のメンバーで44点ほどの作品が展示されます。プロ写真家の安孫子卓郎さんが、候補作の中から厳選されました。私のは4点入っています。いずれも海外旅行をしたときに撮ったもので、パキスタンのフンザに旅をしたときのものが3点、最近のポルトガル旅行のものが1点です。私のものも、ほかの方のものも、A3ノビというサイズに、インクジェットプリンターでプリントしたものです。デジタルカメラでも、かなり大きなプリントが見栄え良くできることも見ていただけると思います。

 上の画像は、案内葉書のコピーです。この画像が私の展示作品の一つです。写真としては何の工夫もないものですが、パキスタン奥地の子供たちの表情が魅力的です。印刷の仕上がりが、もと画像の色合いとずれているのが残念なのです。もとに近いものは、ここにありますので、ごらんください。

 5月31日(火)から6月6日(月)まで、新宿エルタワー28階のニコンサロンbis21で開かれます。西新宿のビル群の中で、新宿西口から出てすぐのビルです。小田急ハルクの向かいです。会場については、会期が近づいてから、もう一度、このブログで案内をします。メンバーに勤め人が多いため、暇人の私が、会場に詰める役を多く引き受けることになるでしょう。おいでいただくとお会いできるかもしれません。会場にいる日時が決まったらここで案内します。

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2005/05/07

これから連休

 7,8年に一回、ベストフィットの連休でしたが、こちらは関係なし。世間さまが連休で浮かれている間はひっそりと隠棲していました。連休が終わるこの日。惰眠から醒めた年寄りが飛び跳ねる時期の到来です。ご多分にもれず、私も、しばらくブログを休み、東都に遊んでまいります。パソコンからもしばらく離れますので、新エントリはなし。ごめん。

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2005/05/06

チャレンジリーグの応募作、2位に

CloudNdCity

(クリック→拡大画像)

 前にも書いたことがあるが、インターネット上でデジタル写真を鍛えてもらえる『写真道場』に参加している。安孫子卓郎プロが、投稿作品に的確なコメントをしてくださる。もう5年を超えているだろうか。おかげで写真の腕もかなり向上したかな、と思う。その道場の中に、「チャレンジリーグ」なるものがある。毎月1作品を投稿し、評点がつく。A,Bと二つのリーグに分かれ、1期6ヶ月間の総合得点により、入れ替えがある。サッカーのJリーグや、その他のスポーツ・リーグに似ている。Aリーグの定員は20人。毎期の終わり、最下位5人が、Bリーグの上位5人と入れ替わる。上手だなと感心する人が揃い、毎月1作品で競い合う真剣勝負だから、気が許せない。すでに3期(1年半)を終わり、どうにかAリーグに留まっているのが信じられないくらいだ。

 昨日4月の結果が発表されて、思いのほかいい評価を得た。2位をもらったのが、上の写真である。安孫子師匠の評は「雲の雰囲気と淡い街の色彩が絶妙にマッチしています」とのことであった。

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2005/05/05

氷は、気象の大変動を警告している

 グリーンランドの氷を、2マイル(3.2キロ)の深さまでボーリングし、地球の過去の気象変化を11万年前まで調べた。その当事者が書いた本『氷に刻まれた地球11万年の記憶』(リチャード・B・アレイ著、ソニーマガジンズ、2004年刊)を読んだ。

 怖いことが書いてある。氷に刻まれた過去の気象履歴が明らかにしたのは、地球の気象は大暴れしていること、またそれが異常ではなくむしろ当たり前だ、ということである。現在の穏やかな気象は、むしろ希有なものであって、次の大暴れがいつ始まっても不思議ではない。変化は、突然やってきて、短期間に非常に大きな変動が起きる。何世紀もかかって、というようなゆっくりした変化ではない。何十年でもなく、何年間というスパンで、巨大変化が起きるという。

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2005/05/03

憲法の日

 世の中、改憲ムードである。カイケン、カイケンと、うるさくなるとともに、私には、今の憲法が、ますます良い憲法だ、と思えてくる。輝いて見えてくる。前文にある、

 日本国民は,恒久の平和を念願し,人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚する
とか、
 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して,われらの安全と生存を保持しようと決意した
さらには、
 われらは,平和を維持し,専制と隷従,圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において,名誉ある地位を占めたいと思ふ

などの言葉は、憲法第9条の二つの項とともに、珠玉である。押しつけであろうと、翻訳調であろうと、かまわない。崇高な理想を掲げ続けたい。

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2005/05/01

ブログのエントリ・リストをHP本館に

 ブログにHP活動の主力を移してみて、常々もの足りなく思っていることがある。過去に書いたものの参照が不便なことである。ブログは長い巻物であって、過去にさかのぼるには、延々と巻物を巻き戻さなければならない。月別の、あるいは、分類項目別のアーカイブはあるが、それを参照すると、それもまた長い巻物である。エントリ・タイトルを分類してリストアップしたものがほしい。

 ブログはもともと日記的なもの、あるいは時評的なものから出発している。その時に書いたものを、ほとんど同時的に読んでもらえば、書き込んだ大半の役目は終わっている、と考えられている。出自からして一過性の書き物である。

 しかし、私は、書き込んだその時だけでなく、もっと長期にわたり賞味期限のあるものを、書いているつもりでいる(もともと賞味に値しない、といわれては、どうしようもないが)。はじめてHPやブログにいらっしゃった方に、過去に書いたブログ・エントリも読んでいただきたい。しかし現状では、よほど好奇心を持っていただかない限り、右コラムにある最近のエントリ・タイトル以前のものを読んでいただくことは期待できない。

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