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2006/04/22

ひどいぞ、外国人向け英語バスガイド

 米国からの客、ヒルデガードに、東京を見てもらおうとバスツアーに参加した。東京には丸2日しか滞在できない。能率よく、ざっと東京を見るために、英語ガイドによるバスツアーを選んだ。それが最悪だった。何ともひどいガイドだったのだ。どれほどだったか、エピソードからはじめよう。一日コースの後半、水上ボートで浅草に行くことになっていた。そのころ、40人を超える外国人観光客は、このガイドに、あきれ果てていた。日の出桟橋でボートを待つ間、オーストラリアから来て、グループでこのツアーに参加した人々が、私や連れのヒルダにこう話しかけてきた。「あのガイドの話を聞くのは、もううんざり。みんなで彼をボートから海に投げ込みましょうよ、と話しているの。ほら、彼、ガイドの目印として鯉のぼりの小旗をもっているでしょう。投げ込まれた彼が海にゆっくり沈んでいき、あの旗先のお魚が海の中でくるくると泳ぐくところを見たいわ」。みんながどっと笑った。ボートに乗っている間、この話は、口から口へ、次々に伝わり、皆に受けまくった。彼は、そんな話が交わされているのもつゆ知らず、相変わらずのおバカさんぶりを最後まで通した。

 このバス会社は、個人の観光客を集め東京観光のバスツアーを行うことでよく知られている。外国人向けに、英語でガイドをするコースもある。さまざまなコースが用意されているが、もっとも標準的とも思えるものを選んだ。朝9時から午後5時半まで、たっぷり一日かかるコースである。人気があるらしく、当日は40人を超える参加者があって、ほぼ満席状態だった。八芳園でのお茶席、椿山荘での昼食、水上ボートで浅草へと、外国人観光客を喜ばせる内容であったが、ガイドがひどかった。まず、英語がひどい。おまけに話す内容がひどい。話すべきことを話さず、どうでもいいようなことばかりいう。それを何度も繰り返す。ときに中身のありそうなことを話したかと思うと、それは国粋主義的である。外国人客をまるで子どもであるかのようにあつかい、誰でもが分かっているか、一度言われれば分かるようなことを、こうせよと命令口調で繰り返した。途中から、これはひどい、との嘆息が聞かれるようになった。独裁者だとか、小ヒットラーだ、とのささやきも耳に入った。途中ストップで脱落者が出はじめ、自由行動時に、外国人同士が不満を言い交わすようになった。最後の浅草散策では、大半の人が、彼のガイドについていくより、自由行動を選び、解放の喜びを感じているようだった。私たちも、全コースが終わって、彼と別れたときほっとしたのだが、そのあと、彼の無内容な言葉が、頭の中にこだましてしばらく悩まされた。

外国人観光の最前線をになうバスガイド 参加者は、いろいろな国から、それぞれの事情で東京へやってきて、たぶん貴重な時間をさいて、一日だけの東京見物をしようと、このバス・コースを選んだのだろう。バスガイドの善し悪しは、彼らの東京あるいは日本についての印象に大きく影響を及ぼす。そのバスガイドが、こんなことでいいのだろうか。このガイドは長年この業務についていると誇らしげに話していた。ひどい英語で、国際感覚のほとんどない人物が、対外国人の最前線にいる。そのことに私はぞっとし、このまま放置してはいけないと思った。関係筋にこれから問題提起をしていくつもりである。

ひどすぎる英語 日本人が、英語をネイティブとする人々のように話すのはむずかしい。発音を間違えたり、イントネーションがおかしくても、それは仕方がない。しかし、いくら何でもこの人のレベルはひどすぎる。英語にカタカナをふって、発音しているレベルだ。たぶん英語ネイティブの人にトレーニングを受けたことなく、自己流にやってきたのではないか。長年やっているから、べらべらとしゃべる。しかしどう聞いても英語に聞こえない。想像力を働かせて、聞き取る。それにすごくエネルギーを要し、疲れ果てる。おまけに、私たちのように付き添いをかねて乗っている日本人向けのつもりか、日本語をところどころで交える。英語と日本語がごちゃ交ぜになる。英語だけを聞きとろうとしている人をいっそう混乱させる。途中で話したオーストラリア人は、このコースは英語と聞いて参加したのだが、別の言語で話している、と怒っていた。ガイド氏が日本語を交えて話したせいか、それとも彼の話している英語が、英語とは聞こえなかったのか。同じことを繰り返しいうのも、ひどかった。何度となく繰り返す。時間つぶしのためだろうか。何かしゃべっておらずにはすまないのか。

話は支離滅裂 バカなことを繰り返しているかと思うと、脈絡のない話に飛んだりもするので、混乱が増す。たとえば、乗ってまもなく、イントロ的な話の途中に突然、帰りのホテル送りの話をしはじめ、有名ホテルの名を次々にあげたりする。いかにいいホテルからの客を集めているかを自慢しているようだ。安宿からの参加者への配慮などないし、だいたいそんなことを言い始めるタイミングでもなかった。これをまた繰り返す。もう最初からうんざりしてしまった。ヒルダは、途中で疲れ果ててしまい、集中して聞くのをやめてしまった。私もこのバスツアーを選んだことが失敗だったと、早々に悔やんだ。仕方なく私は、ガイドとは独立に、私としての説明をヒルダに小声で始めた。ガイドにはそれが気に入らないらしく、参加している日本人に向かって、個人的に説明をするのはやめてください、私が説明しますからと、日本語で、怖い顔をして注意した。軍国主義時代の虚勢を張っていた教師を思い出した。

ナンバーワン大好き 東京をバスで動き回る。車窓に見える地域、建物をこまめに説明して当然だろう。それを彼はほとんどしない。たとえば、銀座を通れば、その地の特徴、由来、主な建物の解説をすべきだろう。ところが彼は、銀座通りがニューヨークの5番街に相当する、4丁目はタイムズスクエアだ、それだけの説明しかしない。そしてソニービルを指し、ナンバーワンだとわめき立てる。それを何度も繰り返す。せっかく三田の慶応大学を通りかかったときは、東京の街路樹の説明などという関係のないことをやっていて、見向きもしない。一万円札を取り出し、それに描かれている福沢諭吉が創立した大学であることと、コイズミさんの母校だぐらいいってやればいいのに。並木として、銀杏がナンバーワンだとか、ハナミズキがナンバーツーだとか、その間ずっとわめいていた。この人は、ナンバーワンが大好きな人らしく、この一日で、何度ナンバーワンを口にしたことだろう。この「ナンバーワン」表現は、この日のあと、ヒルダとの会話の中で、「何とか、かんとかは、ナンバーワンだ」と、しばしば使っては、彼のバカさ加減を思い出すジョークとなって残った。

え?遊就館をぜひだと? 靖国神社、千鳥ヶ淵、半蔵門、国会議事堂、霞ヶ関、日比谷と通った、この日のハイライトともいうべきルートでも、靖国神社の何であるかを全くいわずに、これは神道神社であると、鳥居の図を掲げ、トリイという発音をみんなに覚えさせようと、何度も繰り返す。あげくは、あの神社には遊就館という展示館があるからぜひごらんになるのをおすすめします、といった。皇居については、第百二十五代のエンペラーである現天皇アキヒトが住んでいるとのべ、天皇一家の写真を頭上高く掲げて見せた。第何代の天皇だ、などという言い方は、戦中に国民学校で「神武、綏靖、安寧、懿徳、孝昭、・・・」と暗唱させられたり、紀元二千何百年と年号を呼ばされていた頃以来、聞いたことのない言い方だ。ルート上の説明をなおざりにして、天皇家の写真をていねいに見せ、回覧までするのも異常だが、その見せ方も変だった。天皇、皇后、紀宮3人の写真を見せたあと、秋篠宮ご一家を見せ、紀宮の結婚を話題にし、最後にちょこっと皇太子一家の写真を見せた。外国人でよく知られているのは、雅子さん問題であるのに、それには触れずじまい。この間、国会議事堂、霞ヶ関、警視庁など大事な場所は素通りとなった。

歴史の説明がない 歴史について、いっさい話さなかった。天皇が第何代かを言ったほかは。外国の首都を訪れ、誰しも関心のあるのは、その首都なり、その国の歴史だろう。皇居の堀端を通れば、徳川将軍の居城だったとか、明治維新以来それが皇居となったこととか、天皇を神とした時代があり、戦争があり、今は民主主義の時代になったことなどを当然話すべきだろう。また現在の日本の国勢なり、国情、人々の暮らしぶりなども話すといいだろう。何が今の日本にとっての問題か。やっとバブルを脱却しつつあるとか、グローバル化の波が押し寄せ、国論が分かれているとか、東京タワーから六本木ヒルズを眺めたときには、ホリエモンのことだとか、外国人が興味を持つ話題はいくらでもあるだろう。ところがこの人が語るのは、日本のどこそこの会社がナンバーワンだというようなことがほとんどだった。トヨタを自慢し、日本の自動車会社の名前をべらべらと羅列する。浅草に行くボート乗り場に向かうとき、浅草の解説をはじめたかと思ったら、観音さまの寺であることから、「観音」からキャノンは名前をもらったと話がずれ、そこから日本のカメラ会社の名前を自慢げに、ら、ら、ら、と十程度あげ、それで浅草の説明は終わり。庶民が御利益を求めてお参りしてきた歴史とか、同じ敷地にある神社のお祭りのことだとか、そこが古くから庶民が演劇やその他の娯楽を求めてきた場所であることなど、そういうことの説明はいっさいなし。このガイド氏は、もうすっかり色あせた、ジャパン・アズ・ナンバーワンを、外国人に今でも自慢したがっているようだ。しかし、それを聞いた人々は白けるだけだ。最後には、みながこの人のバカさ加減を、いわばジョークとして楽しんでいた。そうでもしないことには、無駄にした一日があほらしくなるかのようだった。

ぶちこわしの茶席 八芳園のすばらしい庭園を歩き、茶室に至り、茶席に連なった。この庭園は、そもそも大久保彦左衛門の隠居所であり、大正期に経営者として著名な久原房之助の邸宅となっていたことなどを説明してほしかったが、なかった。そもそも茶席での説明もはずれていた。茶席で大事なのはquietであることだ、と事前にいっておきながら、茶席ではひとりしゃべりまくった。茶のなんたるかの説明は全くなく、こう茶碗を回せとか、ここでお辞儀をせよとか、であった。その騒々しさたるや、外国人に感じてほしかった茶の儀式的な美をぶちこわしていた。椿山荘へ行っても同じだった。そこが山県有朋の邸宅あとであり、彼が何者であるかの言及はなく、食事に関する諸注意だけをいうのだった。東京に残る日本庭園の多くは、大名屋敷の跡地が多いことなど、その機会に説明をするべきことはたくさんあった。そういう歴史の説明が、外国人の好奇心を刺激し、日本が伝統のある国であることの理解をどれほど深めたことだろう。

話すべきことを語らず、どうでもいいことばかり このガイド氏は、話すべき適切な内容を、持っていない。はじめて東京見物をする外国人が何を聞きたがっているか、そのことを理解する感覚も、こういう役割に必要な国際性もないようだ。ないものをどうでもいいことで埋め合わせようとするのがもっとひどかった。日本のある時期の経済成長の象徴として世界に知られた会社をナンバーワンとしていいそやし、また一方では万世一系の天皇家を持つことを自慢げに話すのだった。乗客の何人かと知り合ったが、いずれも知的な人たちで、その人たちがこの日本人ガイドの説明をどう感じるか、途中から逃げ出したい気持ちになった。私の客ヒルダも、もう途中でやめたいと言い出した。最後が水上ボートでの隅田川クルーズと浅草散策だったので、それを逃したくないと、引き留め、ヒルダもそれを聞いて我慢してくれた。途中で私も聞くに堪えなくなり、ちょっと抗議してみた。とたんに開き直り、頭の固い年寄りは、そんなことをいうが、・・とひどい言葉をこのガイド氏は口にした。客に向かって「頭の固い」とはなんだと、こちらも切れそうになったが、外国人の前で言い争うのは大人げないと、気持ちを抑えた。このガイド氏もさすがに言い過ぎたと思ったのだろう。その後しきりにワイフにお愛想をいうのだった。

バス会社は英語ツアーをチェックしているのか
 バスツアーの観光案内については、会社は、マニュアルなどで、ガイド嬢を訓練し、テストなどもして、一定の水準を保つよう管理していることと思う。それに対し、英語によるガイドについてはどうか。ある種専門職として、まかせっぱなしにしているのではないか。会社に、その部分のチェック機能がないのではないか。彼のガイドぶりを日本語で聞いてみたら、全くめちゃくちゃの落第ガイドということになるだろう。先に書いたが、外国人相手のバスガイドは、外国人による日本観光の、いわば最前線にいる。日本への観光振興は、折に触れて問題になっている。それを考えれば、ガイドの質はとても重要だ。彼ひとりが、外国人向けガイドではない。もっと良質のガイドさんもいるに違いない。しかし彼は、バス会社を代表する一日コースを任される、彼の口ぶりをまねれば、ナンバーワンのガイドとされているのかもしれない。控えめに計算してみよう。毎日20人、週に5回、年40週、15年やっているとすると、彼はこれまでに、6万人の外国人に、この調子で話してきたことになる。もしこの人たちが、間違った印象を日本に対して持ったり、日本人の知的レベルを軽蔑したり、反感を抱いたとすると、えらく国益を損ねているのではないか。これはけっこう由々しき問題である。私は彼がその業務からはずされることを希望し、そのための行動をとろうと考えている。

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コメント

なんと本日、偶然にも朝に職場へ向かう築地市場の大通り沿いでこの悪名高い鯉のぼりのガイドを発見しました。しばらく興味本位で立ち聞きしていたのですが、確かにひどい英語で全く関係ないことばかり話しています。あまりの発音のひどさに呆れました。周りの外国人観光客が困った顔をしているので、「どうしたんだい?」と聞くと「ああ、別に」と彼は返事しましたがそういうことだったのですね。
 会社に連絡した方が良いかもしれません。もし私の意見も役に立つようなら私の方からも連絡は可能です。
 彼女は築地市場がどのような歴史や経緯で形成されたか全く説明せずにひたすらあのおじさんはいい人だとか、関係ない訳の分からないことを話していました。恥を輸出しているようなものですね。

投稿: Aurora A | 2006/04/26 02:03

Aurora A さん
鯉のぼりの小旗は、あちこちに出没しているようですね。「彼女」とありますから、私の見た中年男とは違うようですが、Aurora A さんも同じように変な英語、不的確な説明に気づかれたとすると、私が問題にした特定のガイドだけではなく、このバス会社の英語コースのガイドに、共通に見られる傾向かもしれません。だとするといっそう問題ですね。ひょっとすると、私の見かけた人が指導者クラスで、ほかのガイドがそれを見習っているのかもしれません。
 コメント欄を含めて、このブログエントリをプリントアウトし、バス会社へ送ってみることにします。ほかに新聞社への投書、外務省のしかるべき部署(それを今、調べています)、独立行政法人・国際観光振興機構(JITO)などにも意見を送ってみようと思っています。

投稿: アク | 2006/04/26 09:18

彼らをなんとかすると言う気持ち、わからないではありませんが、もっと効率的な方法はありませんか?
例えば、アクさんが音頭を取って、有料ボランティア通訳者を組織してしまったほうが、もっと、実際的ではありませんか?

投稿: まほお使い | 2006/04/27 21:31

追伸、アクさんの能力を生かす道がここかどうかはわかりません。でも、その気になれば、できると思いますが・・・・。
私は、アクさんがそんな活動をしてくれることを、勝手ながら夢見ています。

投稿: 魔法使い | 2006/04/27 21:37

魔法使いさん、ご意見ありがとう。

私ごときではだめです。英語が母国語並みにでき、説明内容に通じたプロフェッショナルが英語ガイドを務めるべきだと考えます。

資格試験制度のようなものがあっていいのではないか、と考えます。外国に行くと、観光を重視している国には、資格を持ったガイドが団体の案内をすることを制度化しているのを見ます。制度が空洞化し、日本語のできるガイドが現地にいない場合など、資格を持ったガイドはいるだけで、実質は日本人の添乗員がやるなどの場合もあり、既得権擁護を目的にしたギルドとなっているようにも見えますが、それだけ外国人相手の観光の仕事を大事にしている点では学ぶべきものがあります。

投稿: アク | 2006/04/29 09:51

そうですか・・・。しかし、リーダーは必ずしもその道の専門家が適しているとは言いがたく、むしろハートとコモンセンスとマネージメントに優れた方がふさわしいと思うのですが。
 

投稿: 魔法使い | 2006/04/29 14:59

本当はこういったところにお金をかけてこそ国際理解が深まるのではないかと思っています。わざわざ遠い外国から東洋の辺境の地まで時間とお金をかけて来て頂いているのですから、真の国際理解や交流が実現出来るまたとないチャンスなのです。そのチャンスに、「ナンバーワンだ」とか関係のない話をするガイドがつくようではあまりに国際社会への理解を求める態度に消極的であると解釈されても仕方ないでしょう。良いところばかりを見せるのではなく、経緯や成り立ちを解説し歴史と文化を理解してもらうことが重要のように思います。このためには外国語だけでなく日本の歴史や文化の造詣が深く、海外からの旅行者たちの国際感覚にまで持っている方々が適任でしょう。私は去年の秋に両国にある江戸東京博物館にアメリカ人の友人と行きましたが、私はそのような知識が十分でないと思ったのでボランティアのガイドサービスを使いました。彼女は時々メモを見ながらの案内でしたが知識は大したものでした。発音で私が所々ヘルプする場面はありましたが、友人は「とっても日本人、東京の文化がよくわかった。日本に行く友人がいたらこの博物館に是非立ち寄るように勧めておくよ。」という感想を話していました。
 あの鯉のぼりガイドの解説からはとってもそのようなコメントが出そうにないように思います。わざわざ理解して頂けるチャンスを潰しているようなものでしょう。

投稿: Aurora A | 2006/04/30 20:48

日本の観光ガイドを目指し、通訳ガイド試験の勉強をしてます。この資格を持ってないとガイドしてはいけないことになってるんじゃ・・・? 昔のガイド試験は3%の合格率とかなり優秀な方しか受からなかったはずですがね・・・せっかく来てくれた外国人の方々に申し訳ない気持ちになりました。                                         添乗員もそうなんですが、情報量やガイドの力量は個人のやる気と責任感、良心?だけに任せてるんだと思います。

投稿: 元添乗員 | 2006/05/02 01:49

元添乗員様
試験があるのですか。話題にした人が、合格しているとは思えないですね。たぶんある種の資格試験ではあっても、有資格者を使うことが、会社などに条例で義務づけられているかどうか。それが問題ですね。

 海外旅行などでは、競争も激しく、下手なガイドを使うと、会社の評判を悪くし、営業に響きますから、添乗員やガイドの仕事ぶりを、アンケート調査したりして、管理しているようです。

 東京の外国人相手のバスツアーは、ほぼ独占状態のようで、競争原理が働いていないのでしょう。

投稿: アク | 2006/05/02 17:25

質のいいボランティアガイドが組織化され、増えてくれば競争が働き、淘汰と選別が始まります。Aurora A さんの
「ボランティアのガイドサービスを使いました。彼女は時々メモを見ながらの案内でしたが知識は大したものでした。。発音で私が所々ヘルプする」抜粋ここまで
私はAurora A さんのようなあり方が定着していけば、市民レベルの交流が実現していくように思います。プロのガイドと並立していけばいいですね。
独占状態が諸悪の根源ではないでしょうか?

投稿: 魔法使い | 2006/05/06 09:53

こんにちは。私は将来日本で外国人向けのツアーガイドになりたいと今留学しているものです。そのバツの悪いガイドさんのような仕事を将来したいと思っています。話に聞くとかなり悪いですね。将来このような仕事につきたい者として確かに困ります。いろんな方の意見も読ませてもらって参考にさせてもらいましたが、もしよろしければそのような仕事につくためにもう少し詳しい情報をみなさんからもらいたいのですが。
どのような学科を卒業している事が理想でしょうか?
また、一度NHKの”英語でしゃべらナイト”で出演されていた外国人向けの少しお年を召された女性の方のお名前を知っておられる方おりませんでしょうか?私はその女性の方のようになりたいと思って夢見ているものです。

投稿: 夢 | 2006/09/14 12:19

現役ガイドです。
現在、都内の外国人むけ定期観光バスツアーはS社(最大手)とG社が行っております。私はまだまだガイド歴数年のかけだしガイドで、G社で働いております。
たまたまこちらの記事を読ませていただきましたが、少々思うことがありまして投稿させていただきました。

まず、通訳ガイドの現状ですが、難関な国家試験(この試験が実践に結びつくような試験であるかは疑問です。いわゆる受験英語、難しい単語、また試験に対するコツをしっかりマスターすればパスできます)を突破したのち、いづれかの通訳ガイド団体に所属するのが普通です。各通訳団体が、その年の試験に合格した人を対象に新人ガイド研修を行っていて、まずはそちらに参加します。新人研修では、添乗業務の最低限の知識とベテランガイドによる観光地でのガイディング、就職活動の仕方等を教わります。
その後は、すべて本人次第です。インバウンドのツアーを行っている代理店に就職活動に出向いたり、ホテルに売り込みにいったりしたのち、採用されて初めてガイドとしての仕事がもらえるようになります。

このように書きますと、わりとスムーズに仕事を得、ガイドとしてスタートできるように思われるかもしれませんが、仕事の数が非常に少ない上にガイドの有資格者が余っている=代理店に採用されるのはほんの一握りです。通訳ガイドの正社員の形態は日本にはありません。(専属ガイドというものがほんの少し存在しますが)
ところが、政府はビジットジャパンキャンペーンなるもので、試験を易しくして合格者を増やしガイドの数ばかり増やそうとしています。実際の仕事の数は全く増えていません。ボランティアガイドの名を語った無資格ガイドが横行していることも原因のひとつです。(江戸東京博物館にいらっしゃるような本当のボランティアガイドではなく、観光地で破格でツアーを申し出るような英語を話す方々のことです)

素晴らしい有資格ガイドがしっかりした資質とホスピタリティで迎えてくれるヨーロッパのガイドさんたちを私も知っておりますし、実際私もそのような仕事をしたくて通訳ガイドになりました。ところが現状の日本では、ガイド一本で生活していくことは不可能に近く(特に新人ガイドにとっては)、私を含めて周りのガイドは他に英語講師など兼業ガイドが普通です。あるいはアルバイト感覚でガイドをされている方が多いです。
実際代理店で仕事をもらえるようになっても、OJTやマニュアルのようなものは皆無で、すべて自分で考え学び、先輩に聞き、真似し、実践していきます。(私も初仕事前は幾度もS社のツアーにお金を払って参加し、勉強しました)
このシステムに大きな不満はありませんが、兼業ガイドにとってはかなりの負担と不安があることは事実です。また、中途半端な知識や実践力で実際の仕事に挑まざるを得ない人や、実力が伴わないまま大きな仕事を任されたり、あるいは実力不足に本人も周りも気がつかないまま何年も経ってしまうガイドさんもいると思います。そんな時、直接被害を被るのは他ならぬお客さんですよね。

アクさまが遭遇された鯉のぼりのベテランガイドさんも、あるいは本人及び周囲がそのガイディングの異常さに気がついていないのかもしれません。たとえ周りのガイドが気がついたとしても、本人にそのことは指摘しないはずです。ガイド業界そのものがかなりの年功序列の社会ですし(正社員が無いので定年もありません)、皆で向上していこうというような感覚が今のガイドの現場にはほとんどありません。自分さえ仕事がもらえればよい、という風潮があります(東京以外では仕事が更に少ないのでなおさら)

G社では、ガイド同士のつながり及び代理店社員との相互的なやりとりが比較的多くあるので、私は幸運な環境にいる方だと思います。

限られた時間で都内の歴史的背景、文化、宗教をわかりやすく、きちんと説明するのは本当に大変な仕事です。特に私のように海外で英語を学んだ経験が全く無い者にとっては、日々いくら努力してもおいつかない状態ですし、目の前の仕事をこなすことが精一杯の時も多々あります。
ただ、自分のつたない英語力を駆使して伝えたガイディングをお客様が楽しく聞いてくださり、ツアーに参加して良かった、あなたのおかげで日本が好きになった、日本をもっと知りたくなった、また参加したい、と言ってくださったり、お客様が代理店に感謝のメールをくださったりすると頑張っていこうと思います。

ガイドを取り巻く環境の向上を願いつつ、(ガイド団体やJNTOに働きかけてはいますが、なかなか…)日々の勉強、準備と情報収集をしっかりし、大好きな日本をお客様にきちんと伝えていこうと思います。

投稿: たんぽぽ | 2008/05/03 01:15

たんぽぽさん

 私がたまたま体験した一事例を書いたこのエントリが、いまだにこのようなレスをいただくきっかけになっているのは、うれしいというより、書く努力をした意味があったと手応えを感じています。ブログにはどの記事が読まれているかのデータを見る仕組みが備わっているのですが、この記事は、書いたあと2年も経っているのですが、いまだに読みにいらっしゃる方がおられます。たんぽぽさんと同じような悩みを抱えながら、なんとかしようと努力しておられる方がいらっしゃるのでしょう。

 なお、この記事の後日談も書いています。
「ひどい英語ガイド、後日談」)06/5/11)
http://aquarian.cocolog-nifty.com/masaqua/2006/05/post_c02e.html
読んでいただいているかと思いますが、念のために。
今読み直してみると、たんぽぽさんが書かれている雇用事情、職務の実態が、会社の反応の背景にあり、このガイドが当該会社の実務から外されたことだけを単純によしとはできないな、問題の根っこはもっと深いな、と思いました。

観光業が収入のいい職場であるトルコとか、アジアの途上国へ行きますと、ガイドという仕事は平均よりかなりい収入が得られる、やりたい仕事の上位にあるもののようです。それに比べると日本での地位は低いのでしょう。しかし、ヨーロッパの観光国では、かなりいい専門職になっている例も見られます。

日本でも政府の力の入れ方、観光業者のものの考え方次第で、事情は変わりうるのだろうと思うのです。業者はそのあたりをなおざりにして、なにかを英語で説明してくれさえすればいい、どうせお客は「いちげんさん」だ、と考えているのではないかと、あの事例で思ったのでした。もっと競争原理が働き、いいガイドを抱えた業者が評価されるようにならないといけないのでしょう。私の事例のような経験がもっと業者にフィードパックされ、あの会社のあのコースはいい、あのガイドを是非使ってほしい、というようなふうになっていくと、英語ガイドの選別がいい方向に進むのではないでしょうか。

たんぽぽさんも、ご自分の職業環境で自覚を持って努力を積み重ねていけば、きっと報われていくし、小さな一歩がその周りを変えていくのではないかと、期待します。世の中はそのようにしてしか変わっていかないと考えるのです。

投稿: アク | 2008/05/03 10:05

今更の投稿で恐縮なのですが、私も昨年7月に外国人のお客様をアテンドしてこのツアーに参加しました。半日コースでしたが。

鯉のぼりの目印を持ち、高圧的な物言いをする中年の男性という点は全く同じでした。昨年7月ですから、この件以降、彼は退職していないのではないかと思われます。

何がひどいって、英語の発音がひどくても丁寧にわかってもらおうと話せば多少は通じると思うのですが、聞き手を全く意識せず、完全に自分の世界です。それから周回するホテルの名前をいっぱい出すところ、面倒くさい客を早く追い返したいと言いたげに、「ここでバイバイできる。いつ、バイバイできる。」とそんな話ばかり。

浅草で待ち合わせ場所を少し間違えたとき「さっき話したじゃないですか!間違えないでください!」と一喝されました。私もお金払って参加してる客なんですが・・・。

結局今も質が向上してるのか、というと怪しいかもしれませんね。

投稿: まりなぁ | 2009/04/23 01:49

はじめましてm(__)m
関東でバスガイドをしております。
そもそも、私達バスガイドは、
日本語にて御客様の安全確保と、運転手の補助が主な職であり、尚且つ、車内にて御客様に、楽しく、あるいは、リラックスして過して頂くのが役目です。
外人の御客様に対しての御案内については日本のバスガイドには抱えきれて居ない現状で、
バスガイドと名乗る外国語の出来る旅行案内職の方がされて居ます。
場合によっては私達が日本語で説明した事を訳して説明して頂いて居ります。
中には立派に通用する外国語で観光案内が出来るバスガイドさんも居られますが。
私達も、「若干の外国語が話せて、若干の日本の観光案内が出来る方達」と同じ扱いを受け困惑して居ります。
きちんとした旅行主催者(社)であれば、
日本のバスガイドに接客させる事を御客様に事前に御知らせしておいたり、
日本のバスガイドの話しを、きちんと訳せる添乗員さんを同乗させる等して居ます。
困り事の1つが、そもそも海外から来た添乗員さんが「私がガイドします」と無茶苦茶な案内をする事です。
海外ではツアーコンダクターさんと云うのか、ガイドさんが観光案内と添乗員の役目を同時にされる場合が多い様ですが、
日本のバスガイドは良くも悪くも、日本語で御客様を誘導したり観光案内する役目となって居ます。
時には自称ガイドさんに「バスガイドは私がやるから黙ってて」と言われる事さえあります。
鯉のぼりのバスが、日本のバスガイドについて、どの様に御考えかわかりませんが、
御客様に対しバスガイドと名乗りながら、日本のバスガイドの評判を落とす様な行為は即刻、止めて頂きたいです。
どうしても自社のガイドに観光案内もさせたいのであれば、ネイティブと言うのでしょうか、きちんと通用する外国語で、案内の内容も適切にして頂きたいです。
実際、日本の観光案内を、その日の御客様に合わせて説明する事ですら用意ではありません。
毎日、違う4~50人の御客様を1人で接客する訳で、
1日中、バスガイドに興味を持たせ続ける事自体、私達は知恵をフル稼働して、
「今日の御客様には、どの辺りで、どの話を、どの雰囲気でしようか!?」とプライドを持って考えて乗務して居ます。
通用する外国語と、大切な知識の無い自称バスガイドを乗せる様な事は止めて頂き、
どうしてもバスガイドも乗務させたいなら、人権費やがかかろうと、通用する外国語が話せる乗務員を同乗させるか、自社のバスガイドに社費で外国語で誘導・案内が出来る様育成して欲しいです。
困る事の1つに、海外の御客様に、海外のツアーコンダクター(ガイド)さんの様に、日本のバスガイドも外国語も通用すると思われて居る時もあります。
旅行主催者(社)がガイドが居るから大丈夫と御客様だけを日本に送り込み、でも、バス会社には「外国語で接客出来るバスガイドを用意する」様に指示を出して居ない時です。
車内では会話が成立せず、御客様はバスガイドに頼るしか無く、私達も必死に何とか大切な事だけでも伝え様としますが、車内の雰囲気は重苦しいまま過ぎて行きます…。
私の知り合いの運転士さんは、旅行会社からバスガイドはこちらで用意するから要らないと言う事で(勿論、バスガイドが要らない分、バス代が値引きされるので)ワンマンで出庫したのですが、乗って来た自称バスガイドさんは日本語は殆ど話せず、日本国内の常識も殆ど知らず、行程を予定通り進める事に終始し、運転中の運転士に片言の日本語で話しかけまくり、結果、事故を起こしてしまいました。
結果、その運転士さんは「不注意」だと処罰を会社から受けましたが、運転士さん曰く、運転中に、あんなに話かけられまくり、対応するのが自分しか居なくて、運転に集中出来無かった…あんなに話しかけてこられたらワンマン運行は無理だよと落ち込んでました。
路線バス車内の案内にも一文があるのですが、基本的にバス運転士が運転中は話しかけてはならないのです。
その添乗員さんは、勿論、御存知無かった様です。
そして、そもそも、一国の歴史や観光案内を海外からの御客様に説明する事自体、既に一技術なのです。
日本のバスガイドは日本語で御客様に接する事を基本とし話術や接客術を引退する迄、探究する職なのです。
鯉のぼいりのバス…新規参入さんなのでしょうか…。
御客様に適したバスガイドや添乗員を用意して頂きたいです。
歴史探究や勉強等が目的なら外見よりも生き字引的な御客様が知識を得て喜んで頂ける案内が出来るバスガイドを、
慰安旅行等、車内では楽しみたい御客様であれば、若めで車内での動きも良いバスガイドを、
海外からの御客様には、最低限、安全確保や行程をスムーズに進める為の説明・会話の外国語が話せるバスガイドや添乗員を用意する等です。
因みにはとバスさんにネイティブ!?な英語で観光案内が出来るバスガイドさんが居ると一時、雑誌やニュースで取り上げられてました。
その方は、自力で必要と感じ、使える英語を必死に身に着け、自分の持って居る知識を英訳し海外からの御客様に接して居られる様です。
因みに私は偶然、高齢の御客様が車内では無く、見学地で骨折する事が続き救急法の講習に参加しました。
日本のバスガイドに国家資格は無く、誰でも名乗れます。
プライドを持ってバスガイドの職に在る者は自己判断で必要だと思われる知識を自力で身に着け日本のバスガイドとしてのスキルアップを引退迄続けます。

とりあえず、鯉のぼりのバス会社、調べてみます…(呆)

駄文失礼致しました。

投稿: うみ姉 | 2011/06/10 05:44

はじめまして。記事を拝見しました。かなり以前に投稿された内容にもかかわらず、私自身が他山の石にせねばならないと思いました。3月末に九州から上京して通訳案内士としてこの世界に飛び込んだばかりです。土地勘もなければ日本のことをきちんと説明する自信もないため、バスツアーに参加しようとインターネットで検索していたところにたまたまヒットしたのが先生のブログでした。後日談も含めて今後の勉強の指針(自戒)にさせていただこうと思います。ご迷惑かもしれませんが、御礼の意を込めてこのメッセージを送信させていただきます。

投稿: 眞島友一 | 2014/06/04 22:10

つい数日前アメ人の主人を連れて行ってきました。この記事を読んでいたので、避けたつもりが見事に当たってしまい、耳が痛くなりました。このガイドさんはツアー会社は関係無く仕事しているようですね。その日はあいにくの天気で参加者も少なかったのですが、次回からは分かる範囲でもっと情報確認したいです。はっきりとツアー名ガイド名を明記したいところですが、皆さん同様あえて控えておきます。

投稿: トトロの女房 | 2014/12/08 09:48

はじめまして。通訳案内士試験を受験予定の者です。 私は学生時代、定期観光バスガイドをアルバイトでしていました。 バイトといっても、1か月ほど毎日研修を受けて社内試験にパスしないとできませんでした。 その後、英語関係の仕事をしていて、今度は英語のガイドになりたいと勉強しています。 たまに日本人のツアーの現地ガイドもしています。 

こいのぼりのガイドはまだ営業しているようですね。 そういう悪質なガイドがはびこっているから、なかなか通訳ガイドの仕事が回ってこないのです。 ガイドに受かっても、少ない仕事の取り合いで新人には回ってこないと聞いています。 テストが難しく、やっと受かってもそんな状況ではやる気が失せてしまいます。

バスガイドの時は、同じルートなら車の走り具合で、外を見なくても何が左右に見えてくるか身に沁みこませていましたよ。 ガイドというのは、お客様の関心がどこにあるのか汲み取って、リラックスして旅を満喫してもらうことが使命だと思います。 

その鯉のぼりガイドは全然、サービス業がなんぞやとわかっていないようですね。 腹立たしいです。

投稿: らむ | 2015/06/20 11:40

らむさん、しばらく留守をしていまして、コメントの承認が遅れました。
そうですか、あの人は相変わらず国粋主義と下手な英語でガイドをやっているのですか。私の時には、ずいぶんクレイムが溜まっていて、今度こそ雇うのを止めますといっていました。バス会社はどういう考えでいるのでしょう。外国人旅行者が増えていると聞きます。あのようなガイドがはびこっているのでは、せっかく日本を訪れてくれ、バスツアーに参加した海外の人々に良い印象を持ってもらえないと思います。クレイムが殺到して自然淘汰されてしかるべきガイドだと思いましたが、バス会社はそういうことに関心を持たない人が安易な委嘱をしているのでしょうか。重い社会的責任があるはずなのですが。

投稿: アク | 2015/06/23 21:09

30年ぶりにホストファミリーが日本にやって来るので、
効率よく観光名所を回り、英語の説明も聞かせてあげたいと思い、バスツアーを探していたところです。

こちらの投稿と皆さんのコメントを拝見して、
ではどうしたらいいものか?と悩んでいます。

ここだったら、安心して参加できると言うバスツアーをご存知の方いらっしゃいませんか?

多分ホストファミリーの年齢を考えてみると、
これが最後の日本旅行になると思います。

楽しい思い出を作って貰いたいので、
ぜひご存知の方、教えて下さい。

よろしくお願い致します。

それにしても、オリンピックに今以上に多くの外国人の観光客がみえると思われますが、
こういった被害に遭わずに、日本を楽しんで貰える確率は低いのでしょうか?

日本のイメージの低下、怖いと思います。

投稿: 30年ぶりの再会 | 2015/08/21 20:05

30年ぶりの再会さん、
公開が遅れて申し訳なし。
件の人が相変わらずばすガイドをやっているとの情報はありますが、英語でのガイドをすべてこの人がやっているわけではないでしょう。予約時に確かめてみたらどうでしょうか。名前は分からなくても、国粋的で、英語の下手な、評判の悪いガイドさんといえば分かるでしょう。そのガイドではいやだという声があちこちから聞こえれば、バス会社に影響を与えるでしょう。9年前に抗議したところ、すでに会社側は問題があることは承知しているようでした。

投稿: アク | 2015/08/22 09:31

外国からいらした方をどうしたらこの街を、この国を好きになっていただけるかを考えて街歩きのガイドをしています。 今は、沢山の情報があります。一言でこの街をいうことは至難の業です。公式のガイドの方は情報も多く立派なマナーも身につけています。 日本全国、どこでも明快です。観光バスのガイドの方も、いろいろな観光地についてよく知っていらっしゃいます。 でも、そのスポット、その街、 それを心から好きだ、というレベルにはなかなか達していないのではないでしょうか?  私も街を見てください、私の町を楽しんでください、 よい所を見つけてください、私の町にまた来てください。 私の町の事をお国に帰られたらお友達に、ご家族に話してください、 そういう心からあふれる気持ちを込めた ガイドをしたいと思っています。 言葉ではなく、心で交流していきたいです。  相手の立場に立って お互いにわかるレベルで話をしたいです。  知識一杯の方々には負けないつもりです。

投稿: 観光バスガイド風のガイドになりたくない | 2015/09/21 11:03

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