Journler 修復
昨日はお騒がせしたが、Journler を回復できた。ソフトの作者に直接メールして、トラブル原因を問い合わせた。数時間後に返信があった。このトラブルを認めた上で、どう回復するかの指示があった。指示通りにすることで完全に復帰できた。そのことをメールしたら、もう一度返信が来て、状況説明があった。トラブルの原因は、ヴァージョンアップの不備だったようだ。
旧ヴァージョンでは、エントリリスト上で日付変更ができた。6/18公開のv.2.0へのヴァージョンアップに際し、作者はエントリの日付の取り扱いを変更した。その結果、エントリリスト上で日付変更ができなくなった。しかし右クリックで出てくるメニューに日付変更機能を残してしまった。私の陥った落とし穴だ。それをすると、エラーとなり、そこから抜け出せない。トラブルの報告があって、昨日(7/3)公開の v.2.01 で、日付変更メニューを削除した。この間2週間、私だけでなく、同じトラブルが何件か報告があったという。Journler のユーザーの方は、v.2.01 へのヴァージョンアップが必須である。v2.0のまま使っていると、私と同じトラブルに陥る。どういう場合に日付変更をしたくなるかというと、たとえば次の日になって、一日前の日記を書く、あるいは古い文書ファイルなどを取り込んだときに、そのファイルの作成日の日付をつける、などの場合である。これが今度はできなくなった。
どうやって回復したか。参考のために作者からの指示を書いておく。Journler のエントリはすべて、Home folder > Library > Application Support > Journler > Journler Entries に、通し番号、タイトル付きのファイルとして納められている。日付変更をしようとしてエラーとなったエントリを見つけて、それを削除することで、正常に戻る、とのこと。日付変更がうまくいかなかったエントリが障害になって、これまでの全エントリが糞詰まり状態(きたない言葉で失礼! しかしこれがいちばん的確な表現のような)になっていたということだ。
今回のトラブルを通して、作者(Philip Dow)の迅速かつ親切な対応を評価したい。昨日は、もう金輪際このソフトは使わないぞ、と思ったのだが、作者の対応によりトラブルを克服してみると、やはり使い勝手のいいこのソフトは捨てがたい。使い続けよう、という気になった。のど元過ぎれば、・・・のくちである。こりもせず、この原稿も Journler 上で書いている。
作者からの連絡によると、日本からJournlerのHPへのアクセスは、国別で第5位だという。日本語版も準備中だそうだ。もっともまだ時間がかかるらしい。現状でも、メニューやヘルプが英語でしか表示されないだけで、日本語の使用に問題はない。今後のソフトの進化も期待できる。まだ使いこなしていない機能(画像、動画、音声ファイルなどの取り扱い、iWebやiTunes などとの連繋)も多々ある。しかしあまり深入りするつもりはない。
バックアップ体制も整えた。Journler を使っているのは、iBook 上だが、デスクトップのG5にも、Journler を置き、iBookの上記フォルダー(Application Support にあるJournlerフォルダー)を丸ごとG5の同じ場所にコピーしておく。これを適当な頻度で行えば、いざとなれば、G5に移行できる。
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コメント
申し訳ございません。この記事を読まずに前エントリーにコメントを残してしまいました。しかも、やや検討違い。もし、宜しければ、そのコメントを読んだ方が勘違いされると思いますので削除してくだされば幸いです。
おまけにぼくのバージョンは1.6のままでした。さっそく2.01にバージョンアップします。貴重な体験談ありがとうございます。
投稿: keizo | 2006/07/05 21:03
keizoさん、コメントありがとうございます。私も前のエントリの落胆ぶり、毒突きぶりが恥ずかしく、削除したいほどですが、これも人に読んでもらえば、役に立つこともあろうかと、そのままにしておきます。keizoさんのコメントを含めてお読みいただくのもよかろうかと。ただし検索では、前のエントリだけが独立してヒットされる恐れもありますね。前エントリに追記しておいたほうがいいかな。
投稿: アク | 2006/07/05 21:43