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2008/08/30

他者のために自分の命を捨てること

 アフガニスタンで農作を地元に根付かせるために働いていた伊藤和也さんが,武装勢力に拉致され、殺された。身の安全が保障されない場所でのNGO活動は間違っていたのだろうか。命を賭しても,他者のために何かをするという、ぎりぎりの活動を私は容認したい。さらに、それに関連して,海外での自衛隊の活動で、人命の犠牲があってはならないという原則論に疑問を感じていることも書いてみよう。

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2008/08/23

iPhoneは使いものになる

 iPhone(正確にはiPhone3Gだが、以下単にiPhoneとする)を2週ほど前に手に入れた。主たる目的は、水戸の本拠地から、東京宅へ,あるいはほかの旅行先へ出かけたさいに,メールの送受・ネット接続などをおこなうパソコンの代用として使うためであった。いつも重いノートパソコン(Macのノートは、とても重い!)を携行する必要があった。その代わりになるか。iPhoneを入手した直後の信州旅行、今回の東京滞在で,十分使いものになることを確認できた。それに加えて多様な機能もある。使用感が楽しく、快適だ。これは期待以上の代物だ。

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2008/08/15

信濃追分、2008年

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 今年も信濃追分にある友人の山荘へ行ってきた(昨年分はここ)。この山荘には、ほとんど毎年のように2,3泊の滞在をしている。今年も2泊の予定でいたが、3泊して、昨日戻ってきた。いつものように毎朝、浅間山を眺めに出たが、今年は天気が不安定で、山の姿をなかなか見られなかった。やっと最後の朝くっきりとその姿を望めた。8月10日に小噴火があったそうで、噴煙がモクモクとわき出ていた。追分の別荘地あたりで浅間山をきれいに望めるのは、限られた場所で、いつも出かけるのは千メートル道路に面した早稲田セミナーハウスの野球練習場だ。

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2008/08/02

『アースダイバー』(中沢新一)

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 東京凸凹地図について書いた(ここ)ときに、Jack さんがコメントで、この本のことをご教示くださった。さっそく読んでみた。東京の地理を考察したものとして、極めてユニークな本である。とても面白い。台地と谷とが複雑に入り組んだ都心部と、その東に拡がる下町との地形に注目する。地形と縄文以来の歴史を手がかりに、台地と低地の境目や、低地そのものに、地霊とか、死霊の気配をかぎつける。そこから著者の想像力は高く飛翔し、事実とも妄想とも見分けのつかない話を紡ぎ出す。少し紹介してみよう。

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