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2010/06/27

次男の結婚(2)

 (1)で、主として結婚式当日のことを書いた。今回は,それ以前のことを書いてみる。個人的なことなので、まあ、ご興味のある方はお読みいただきたい。テーマは、次男が、仕事(そして、アメフト)に打ち込みすぎて結婚が遅れたのか、それとも理想の伴侶を求めて妥協しなかったゆえに遅れたのか、そのあたりの事情。そして恵子さんとのこと、である。

 あらためて書くと、とうに諦めていた次男の結婚が、私が75歳、次男が46歳にもなって、ひょっこり実現するとは、思いも寄らない嬉しい出来事であった。入籍による結婚は年初に済ませていたが、去る6月12日(土)に結婚式を挙げ、披露宴を終えたことで、ようやく彼が嫁を迎え、所帯を持ったのだと実感するに至った。彼ら(次男とその嫁,恵子)が、それぞれ独身時代の居処から、ともに住む新居へと移ったのは,結婚式の直前であったから、彼らも挙式を終えて、ほんとうに夫婦になった気持だろう。

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2010/06/26

次男の結婚(1)

 46歳になった次男が、先日6月12日に結婚式を挙げた。平穏で、文字通り無事な(何事もなく日々が過ぎていく)老人の生活にとって、一大事である。このところ更新の止まっていたブログに、これぞ書くべきネタだと,久しぶりにテキスト・エディターを起動した。とりとめもなくあれこれを書くことになるが,お許しあれ。当日はまさか私が写真を撮るわけにはいかない(それでも少し撮ったが)。代行してくれた長男の撮ったものから、インターネット上のアルバム(「真二・恵子結婚式」)を編集した。以下を読まれるとき,そちらも参照していただきたい。

 披露宴の最後のシーンからはじめよう。来会の方々へのお礼の挨拶を「ありがとうございました」と切り出した次男は、そのあと言葉が続かない。直前に両親挨拶をすませ、並んで傍に立っていたので、どうしたと彼の方を見ると、涙を浮かべ、今にもオイオイ泣き出しそうな様子だ。ボケットからハンカチを取り出し渡そうとする前に、彼は礼装の白手袋で涙をぬぐっている。会場からは「がんばれ!」とのかけ声がかかる。彼の向こうに立っている新婦は,ニコニコ笑っている。

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